伊福部達 Tohru Ifukube

東京大学 名誉教授(高齢社会総合研究機構)。戦後まもなく、北海道のアイヌ集落で生まれ、叔父が作曲したゴジラ音楽を聴きながら育った。その経験が「指で聴く」「音声タイプライター」「人工内耳」などの聴覚支援のモノ作りにつながった。そして「九官鳥」「腹話術」「コウモリ」「気配」のナゾ解きから「人工喉頭」「ゆびで話そう」「触覚スマホ」「超音波メガネ」の視覚支援や発声支援のモノ作り研究が生まれた。この「ナゾ解き」と「モノ作り」の循環は広がり、それが「100年前のアイヌ音楽」を復元し、「緊急地震速報チャイム」の音作りになった。