No.5『絵を見るひとの視線行動を利用した抽象絵画~音響変換システムの検討』おぐすん

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抽象絵画は「音楽を色彩で描いた」とも言われるほど、その起源には音楽と深い関係があります。そこで、絵をみる人の視線を追跡して音響化する試みを行いました。

CHAPTER 1「絵を見ると音が聞こえるシステム」
視線検出装置によって視線を計測し、注視している座標から音を生成します。絵画の鑑賞と音楽の聴取をむすびつけた共感覚的な表現の実験です。

CHAPTER 2「視線行動の学習と再現」
視線行動を機械的に再現するために、視線データを学習し計算された遷移行列から注視座標を予測します。これによって絵画自体を自律した音響装置として機能させる試みです。

インスタレーションなどアート作品への応用に向けて検討中です。(自薦)