No.30『「見えそうで見えない」こだわり物理エンジン』小山 裕己

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「こだわり物理エンジン」という物理エンジンについて発表します。

まずは動画をご覧下さい。残念ながら、見えそうで見えないです。

今日、物理エンジンという存在は3D動画の製作者にとってブラックボックスになってしまっていると言えます。すなわち、アーティストは物理エンジンが計算した結果(髪の毛やスカートの揺れなど)に対して何のコントロールも持ち得ません。これは個性溢れる豊かなデジタルコンテンツを願う我々にとって、由々しき事態であり、解決すべき問題であります。

そこで私は、アーティストが「こだわり」を実現できる物理エンジンを作りました。物理演算結果をアーティストがコントロールできるので、「見えそうで見えない」動画などを簡単に作ることができます。勿論、この技術はゲームに組み込むこともできます。使い方は様々で、「どの角度から見ても、見える」動画も作ることができます。